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2008年11月07日

米大統領選を終えて

 米の次期大統領がオバマ氏に決まった。

 あの演説には感動だけでなく、違う国の国民でさえ心動かされるものがあったのではないだろうか。

 そして、注目されるのはオバマ氏が直面する経済混乱の現実。彼は世界経済が過去にないほど低迷している最中に真っ向立ち向かわなければならない。
 中には、これ以上悪くならないのだから、意外と気が楽なのでは?などと言う声も上がっているが、私たち日本人は、簡単に考えられないのでは。

 さあ、これから何度も手を握り合う日本の首相と米大統領。過去からの経緯を考えても、日本に対して巨額の資金援助の要請があってもおかしくない。
 真っ先に経済へのてこ入れがされるであろうとささやかれているオバマ政権。日本への第一声が気になるところだ。

 さて、為替は・・・
 大統領選が終わり、オバマ氏が当選すると株価や米ドルが急上昇する!と断言していた(似非、ストラテジスト)達は撃沈しているかもしれない。

 何を根拠にそう考えるのだろう? まさか、過去の大統領選直後の値動きが彼らのデータベースだったのだろうか。 過去の動きと同じように市場が動くわけがない。そんなことを繰り返していたら、経済成長も、市場の安定も成り立たない。 とにかく、そのような声に反応するのはまさに、ナンセンスだ。

 まだ、

 まだこの現状が理解できていない投資家が多いが、そのほとんどが経済に興味がない「ギャンブル投資家」だと思う。
 経済に興味がなければ、それらを簡単に説明したようなサイトやブログを探しておくのもいいかもしれない。

 そして、重要なのは、「今後何が起こるか」 ではなく、 「今、何が起きているか」。そして、なぜそうなったか。という「現実」を知ること。 こんなのは1日5分だけ経済ニュースやBSチャンネルを見ているだけでもいがいと分かる。 全く経済に自信がなくてもだ。

 私の知り合いに「ファーストフード店」で働く20代の男性がいる。フリーターで月に12,3万ほどの給料をもらっているが、彼は副業として始めたFXではそれ以上に稼いでいる。
 彼は、出勤する前、休憩中、帰宅時に経済ニュースと値動きを合わせて見ている。そして、夜の2,3時間ほど「落ち着いて」ゆっくりとトレードに入る、という生活リズムを作っている。

 無理せず、焦らず、必要な情報を効率よく収集し、自分の決められた時間のなかでトレードを繰り返す。これは、彼の「Myルール」。

 先月に彼とメールでお話をさせていただいたが、これらのMyルールは崩れていない。彼が「自分の勝ちパターン」を見つけて以来、それにこだわり続けたからこそ、いまだに勝利し続けている。この不安定な相場の中でも同じようにだ。

 「IFT」の投資方法は非常に幅が広い。それは、一人一人に合った投資リズムを見つけることが「成功」につながるという考えが基礎にあるからだ。

 彼は「IFT」をまだまだ理解していない。しかし、自分の投資リズムを見つけることの大切さを理解し、それに執着した。少しの経済ニュースと、現状相場の把握。これを怠らずに毎日過ごしているからこそ、成功の第一歩を踏み出せたのだ。

 私は、彼に聞いてみた。

 為替相場はどう動くと思う?

 彼は、
 「分かりません」でも、世界中がまだ利下げを続けているから・・・・ 経済危機の真っ最中だと思います。
 米大統領選でどちらが勝っても、それで円がどんどん売られることはないと思いますから、私は「売り」姿勢を崩していません。
 上がっては「売り」、上がっては「売り」をもう少し繰り返してみようかと思います。

 このようにメールで返信してくれた。

 なら、大丈夫。石井グループと同じトレードスタイルだ。
 そして、注目すべき点も「いいところ」をついているようだ。 各国の利下げ。これが落ち着いたときは、世界の足並みが揃ったとき。それまでは、まだ円が買われる。

 みなさんは、どのように経済状況を見ていますか?
タグ:大統領選
posted by 石井グループ at 12:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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