さあ、週末です。
そして投資家にとって最も重要な日となるかもしれない「週明け」。
NYダウの終値をしっかり凝視すべきだ。
日経平均を見れば、何が起ころうとしているか、多少はわかると思う。
これらの異常相場は、短期で考えず、年明けまでの乱高下を気にしたほうが賢明だ。
さて、調査では夏以降に投資の失敗で損失を出している個人投資家の数は記録的だという。
特に、株を長期保有している日本ののんびりご老人はこの損失を取り返せない。そして、学ばずに投資にバンバンと資金を投げ込む若きビギナー投資家は、戻るだろう!という「期待」だけを武器に何度も資金を飛ばしてしまう。
為替市場では、資金がそこそこあるのに損失が膨らんでいるビギナー投資家の多くは、この通貨で取引している人が多いらしい。
その通貨とは・・・
そう、英ポンド/円(GBP/JPY)の通貨ペアだ。石井グループでは暴れ馬と言われているこのポンド取引。
石井グループでもラインを書き込むことがあるが、ビギナーさんは気をつけてほしい。特に、この時期のラインはダウンスキャルによる利益確定の買い注文ができる投資家に向けている。
このラインで折り返すのだな!と勘違いしないように。
ポンドは150円台に突入した。
去年の夏は250円を超えていたのだから、その下落幅は恐ろしい。
100円というと10,000pips。
10 Lot売り込んでいると、それだけで1千万。
だが、そんな投資をできるわけがない。目指す必要もない。
ポンドで稼いでいる投資かもいる。しかし、ビギナーはほとんどの人がポンドで資金を飛ばしている。
どれだけ資金に余裕があっても、トレーダーとしての腕とメンタルがないと、この通貨を手なずけることは難しいことを知っておいていただきたい。
では、リクエストがあるので、ラインを
150円台に突入したので、注意ラインは次のようになる。
148.15円
〜
147.85円
この2つの数値の幅が、厚い床。
これを抜けると、次には弱々しい
138.15円の床。
そして、投資家が最も気にしてるのは
128.95円
知る人ぞ知る、過去の暴落時の数値。
しかし、これだけの世界恐慌だ。可能性は十分にある。
もし、これを超えてしまったら、ブラックホールなので、ラインさえ引けない。
ポンドは、参考通貨として、ドルだけでなくユーロの動きも同時に見る必要がある。
可能であれば、EUR/USD GBP/USD といったペアを表示させるのもよい。
ちなみに、私が扱うポンドは、円ではなく、米ドルでの取引。こちらのほうが、私にはしっくりきている。
自分に合っている通貨。それを見つけるのも重要だ。
時間があれば、夜に書き込むが、週末の各重要値と週明けのギャップをしっかり捉えよう。
ビギナーさんは、引き続き、戻り売りか見学がお勧め。
ドルが95円になることなど驚くことではない。 しかし、90円を下回ると、市場は混乱する。
このブログを見ている方々は、無駄な「期待買い」をしないことを祈っている。例え、ドルが95円で折り返し、急上昇を続けても、最高のポジションを取り損ねたなんて思ってはいけない。
「IFT」のメンタルに次のような言葉がある。
天井と床にこだわる人は自分がいる場所がマンションの1室だということに気がついていない。あなたが見ているのは自分の部屋の天井と床。だけどあなたの下の階にも部屋があるし、上にも部屋がある。どたばた騒いでいると、床が抜けてしまいます。
逆に、どの階の部屋でも天井と床がある。つまり、チャンスはどの階にでもあるということ。
焦らず頑張ろう。
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2008年10月24日
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